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慌ただしい師走




2023年も年末

一年があっと言う間に〜なんて定番の挨拶みたいな年頃になりました。

庄瀬農地資源保全会では活動の集計や今後に向けた準備に慌ただしく追われる日々が続いています。


そして新潟市では12月21日から初雪が降り始め、30㎝程度の積雪となりました。

今シーズン初の除雪車が出動し、きれいに除雪をされた道路を見ていると感謝の気持ちでいっぱいになってしまいます。

その後は農家さんのトラクターや除雪機による細かな除雪が行われ、生活道路や農道などの除雪作業というのが定番風景。

もちろん近隣住民も参加し、高齢者の自宅前など自主的に除雪をしてあげるのがごく普通に行われています。


毎年思ってしまいます。

保全活動の一環として除雪活動が取り組みとして認められたなら、、、と。



そして今年は本当に暑い夏が印象に残った一年でした。

過去のブログにも書き残していますが、作物の品質にも影響を及ぼすほどの猛暑というのは経験がないものとなりました。

夏場の大仕事でもある徐草作業など、保全活動すらも熱中症の危険と隣り合わせ。

活動中止をしなければならない状況もしばしば発生し、命の危険を感じると言っても過言ではなかったように思います。


地域高齢化、人材不足の中で保全活動というのも考え方や取り組み方を多様な取り組みにしていかなければならないと考えてしまうのでした。

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