庄瀬小学校のみんなとサツマイモを植えました!
- SuguruTsuchiya
- 2024年6月30日
- 読了時間: 2分

毎年恒例となった庄瀬小学校全校生徒と行うサツマイモ植えを行いました。
2020年から始まったこの行事。
1年生を除けば学生たちはベテランなわけです。
そして今年も1人10本のさつまいも苗を手渡され、整列してくれます。

事前に植え方の説明を行なっていたので手際よく作業してくれまが、
それでも個性が発揮されるのが小学生の面白味!
十人十色の植え方を見せてもらえるわけです。
「みんな違ってみんな良い」
1本の苗に1つのサツマイモが成長してくれれば成功なわけです。
なのですべてがOKなわけです。
最後に「おおきくな〜れ」のオマジナイをかけて今年のサツマイモ植えも無事に終了しました。
毎年感心させられる6年生のリーダーシップ。
低学年の生徒を優しくアテンドしてくれるのです。
筆者自身にも小学6年生はあったはずなのですが、果たしてこのようにリーダーシップを発揮できていたのか?
毎年感慨深く思ってしまいます。
リーダーシップとは集団をまとめ、その目的に向かって導いていく機能のこと。
と一般的に定義されていますが、この経験を早い段階から経験しておくというのは重要なことなんだと思います。
もちろん得て不得手はあると思いますが、意見を聴き、道筋を作っていくというのは誰にでもできることではないと思います。
このことは大人になり、社会に出た時に必ず活きてくるスキル。
我々社会人の立場としても初心に戻って見習う必要に迫られました。
さてさて秋の収穫がすでに待ち遠しいですが、大きく育ったサツマイモを学生たちが喜んでくれると良いなと心が踊ります。
おおきくな~れ!
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