今年も田植えの季節となりました。
毎年変わらぬ風景を見ることがなにより安心できることに気づきます。
近年の感染症や戦争による世界状況の激変に、多くの企業や農業においても厳しい状況になっていることを肌で感じてしまいます。
この物価高騰の中でなかなか価格転嫁しにくい農業の仕組みですが、国の政策で経費の補助などがあるとのこと。
この状況下で離農者も増える事になると予想でき、1軒あたりの耕作面積が増えるでしょう。
わたしたちに何か手助けができることでサポートしていけるような体制が整うと良いなと思う今日この頃です。
「1軒あたりの耕作面積が増える」と書きましたが、面白いことに収穫時期をずらさなければならないため
コシヒカリ以外の品種が増えてきています。
あらゆる品種を堪能できる事はポジティブだなと感じています。
食べ比べなど出来ると面白いですよね。
そんなイベントや、食べ比べセットなど販売戦略を企画するのも楽しいかもしれません。
また詳しい情報は別のブログで!